年末に国立温泉湯楽の里に行ってきました。
なんと入場制限中！外で15分くらい待つことに。
でもこのくらい厳しいほうが、感染者が多い今はいいのかも…。
靴箱を見るとかなり埋まってました。
体温チェックと手の消毒をスタッフがチェック。
今まで行った温泉の中では一番感染症対策を徹底してる印象。
受付で館内着もお願いしました。
いざ、お風呂へ。
内湯は高濃度炭酸泉、白湯、水風呂の3種類、
露天風呂は、源泉かけ流しとジェットバスと寝ころび湯の3種類で、
全体的にコンパクト。
「展望露天風呂」と謳ってるわりには景色は何も見えないのに驚いたのですが、
「ドローンを見かけたら至急内線でフロントまで！」
みたいな案内が貼ってあったので、盗撮対策の結果なのかも。
温泉目当てで行ったのですが、外は寒すぎて早々と挫折。
それよりぬる湯の高濃度炭酸泉とミストサウナがすっかり気に入り
その2つばかり入っていました。
その後はお休みどころへ。
リクライニングチェアすべてにUSBポートがついてるし、
Wi-Fiの速度も早いし、漫画も充実してるしかなり良かったです。
その後は併設のマッサージへ。
館内は混んでいたけどマッサージは意外と空いてました。
お風呂や温泉につかった後のマッサージって
普段より2割増しくらい気持ちいい気がするんですけど、
それを差し引いても上手で良かったです！
お風呂の入口前がマッサージになっているのだけど、
騒がないように案内があるのがいいですね。
次はレストランへ。
メニューはありがちな感じ。
あまりお腹が空いてなかったので、
「鶏肉と彩り野菜の黒酢あんかけ」の単品とお味噌汁。
↑この、大戸屋の鶏と野菜の黒酢あんに似てて美味しかったです。
そしてレストランからの景色がステキ！
のんびりしててすごく良かったです。
期待してた温泉はちょっと微妙だったけど、
高濃度炭酸泉とミストサウナとレストランが良かったので大満足でした。
