老神温泉伍楼閣の宿泊レポの続きです。
こちらは混浴露天風呂「赤城の湯」。
全体的に浅い作りでぬる湯なのでゆっくり入れるのですが、半分建物の地下になっているのが残念。
あと、女性専用の脱衣所が1人分のスペースしかなく、しかも廊下とジャバラカーテンを引いて利用する形になっていたので、着替えの時にあまり落ち着かなかったので、こちらは3日間で2回しか入りませんでした。
続いて混浴露天風呂「岩鏡」。
上と下に露天が分かれており、結構な段差があります。
どちらもぬる湯ですが、上がやや熱め下がぬるめでした。
ここの下の露天の温度が私のどストライク!
3日間のほとんど、ここにいた気がします笑。
他のお客さんにもやはりここが一番人気だったようで、いつも混んでいました。
こちらが内湯。温度も眺望も「岩鏡」が抜きん出てるせいでいつも空いていました。
そして温泉を出たお休み処には無料のマッサージ機が2台も。
ぬる湯でしかもこんなマッサージ機まであると、温泉とマッサージ機でほとんどを過ごしてしまい、部屋は本当に食事と寝るときしかいなかった気がします笑。
こんなに部屋での滞在時間が短い宿は初めてかもしれません…。
次は宿のご飯と観光について紹介しますね。