マイルとポイントと旅が趣味のゆるブログ

子持ちANA陸マイラー。SFC会員。最近は温泉一人旅に夢中。

ぬる湯で混浴の秘湯 湯岐温泉 山形屋旅館で湯治旅 その1

以前ブログにも書いた、貝掛温泉ですっかりぬる湯の温泉にハマってしまったワタシ。

 

 

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ぬる湯の温泉を調べあげた結果、一度は行ってみたいと思っていた、ぬる湯の秘湯として有名な福島県の湯岐温泉の山形屋旅館で、GW向け2泊3日の湯治プランが販売されていたので、これはチャンスと予約して行ってきました。

 

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携帯もとぎれとぎれになるような山奥にある湯岐温泉。

以前は、数件の温泉宿がありましたが、現在はこの山形屋旅館と和泉屋旅館の2軒のみ。しかし、どちらの宿も極上のぬる湯で有名。

アクセス方法ですが、一応バスがありますが、週末は運行してないので、車がないと難しいでしょう。

私が見た限りでは、ほぼみなさん車でそれ以外はバイクの人がでした。

 

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玄関を入ったところ。

普通の民家みたいです。


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入ったところで体温チェックと貸切風呂のリクエストがありました。


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こちらがお部屋。

ゴールデンウィークといえどまだ夜は寒く、こたつがあって助かりました。

食事は部屋食でこのこたつで食べる形になります。

また、宿のWi-Fiは山深さを感じさせないほど超高速!

うちのインターネットより早いかも…。

満室でしたが、部屋でNetflixとスタディサプリを使ってもどちらも途切れることはなかったです。

 

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部屋からの景色。

左手に見える岩風呂がメインの温泉で混浴、

右手の建物の1階に貸し切り湯があります。

 

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こちらの1階に貸し切り湯。本館とか廊下でつながっており、こちらの1階と2階にも客室あり。

 

ゴールデンウィークだから、ファミリーが多いのかなと思いきや、ほぼ一人客でびっくりしました。

ゴールデンウィークに、ほぼ一人客で埋まる宿があるなんて…!

まあ温泉以外ほぼ何もない場所なので、よほどの温泉好きしか来ないだろうし、必然的に一人客ばかりになるんでしょうね。

 

山奥過ぎて本当に鳥の鳴き声しかしないようなところでした。

しかも客はほぼ一人客で話し声が聞こえることもなく。

ただ、壁が薄いので、ちょっとした物音は割と聞こえました。

特に1日目は、隣の部屋の人が夜2時頃までドラマを見ていてその音が結構聞こえました。

神経質な人には難しいかなという気がしますが、もうそんなのどうでもよくなるくらい温泉がよかったです。

 

次は温泉について紹介しますね!