中生館宿泊レポ続きます。
実は15時ちょうどにチェックインしたのですが、見た感じ、前日からの連泊客もいなければ私より早くチェックインした人もいない雰囲気。
これは!混浴を満喫するチャンス!
ということでタオルを持ち温泉へダッシュ。
この月見の湯も混浴だけどここは後回しってことで、服を着たまま横を通り抜け、
橋で川を渡ると、お目当ての混浴かじかの湯が見えてきました。
やった!かじかの湯独泉!
全く隠れてない脱衣所笑。
脱衣所については事前に調査済みだったので、部屋でこういった感じのパイル地のワンピースに着替えてきて、さっと脱いでバスタオルを巻きいざかじかの湯へ。
この景観は唯一無二すぎる!もう最高すぎて言葉にならない!
しかも私の大好きなぬる湯でいつまでも入ってられました。
のぼせたら縁に腰掛けたりしながら結局1時間ほど独泉していましたが、子供連れ男性1人と別客らしき男性1人が入ってこられたので、譲って出ることに。
今考えると、このかじかの湯、宿から丸見えなので、ひょっとして女一人で入ってるから遠慮して1時間待っててくれたのかも…。
続いて内湯の混浴、薬師の湯へ。
露天が良すぎたせいかここは印象が薄かったです。
といいつつ、しっかり満喫。
続いて女湯の槙の湯へ。
湯船を最近改装したそうでとてもキレイ。
この女湯が結構熱めなんだけど、何だかすごく新鮮さを感じる温泉で、ぬる湯好きなのにすっかりハマってしまいました。
日が暮れるまでは何度かかじかの湯に入ったものの、その後はずっとこの槙の湯に。
ピリリとする感じがやたら気持ちいいお湯でした。
ちなみにここは19~21時まで男湯になり、その間残りの混浴は女性専用に。
ただ、夜に橋を渡ってかじかの湯に行くのはかなり勇気がいるので、頑張って日暮れ前に入ったほうがベターだと思います。
翌日チェックアウト後は宿の自転車を借りてみることに。
ちなみにこんな感じ。
四万温泉は坂が多いので、この車輪だとかなりしんどかったです。
中生館から坂を登り四万ダムへ。
滝を見たりしながら四万ダムを一周してみました。
有名な四万ブルーを堪能。
アップダウンが激しいので体力がない人にはオススメできないですが、自転車での四万ダム一周、すごく気持ちよかったです!
次は積善館の日帰り湯を紹介しますね。