平日に温泉に行く機会に恵まれたので、ここは土日に1人宿泊を受け入れてない宿に泊まらないと!と散々悩んだ結果、ずっと泊まってみたかった奥鬼怒温泉郷 八丁の湯に行くことに。
知ってる方には説明不要だと思いますが、ここは国立公園内にあり、自家用車の立ち入りは禁止。鬼怒川から1時間バスに乗り終点の女夫渕のバス停でおりて、そこから1時間歩くか、宿の送迎バスに乗ってむかいます。
歩くことも考えたけど、1泊分の荷物を持ってのハイキングは結構きつい…ということで、女夫渕のバス停からの送迎バスを予約しいざ出発。
新宿駅から特急スペーシアに乗り込み、
鬼怒川駅からは日光市営バスで終点の女夫渕温泉バス停へ。
1時間のバス旅はこんな感じののどかな風景が続きますが、なにせカーブが多く途中で気持ち悪くなりました…。
なんとか女夫渕温泉バス停に到着。自家用車が結構泊まっていたので、ここまで車で来る人も多いようです。
ここからは国立公園となり、自家用車は立入禁止。
しばらくすると八丁の湯の送迎車が。宿の車は走行が許されています。
これに乗りいざ八丁の湯へ。
しかし国立公園内に入るやいなや未舗装の道で本当に揺れる!
距離は短いもののかなり車酔いしました。
ぐったりしながら中に入ったので外観の写真は取り忘れました。
フロントは暖炉があってとても素敵な雰囲気でした。
チェックインを済ませ部屋へ。
2階のお部屋だったのですがエレベーターはなし。
階段で上ります。
お部屋に到着。
廊下や階段もそうなんですけど、本当にホコリ一つ落ちてなくてびっくり!
山奥にあるとはとても思えない綺麗さ。
宿までの道のりが辛すぎてぐったりしましたが、部屋を見てかなりテンション上がりました。
次回は温泉を紹介します。