やっと緊急事態宣言が解除されたので、
久しぶりにちょっと一人でお出かけしてみたくなり、
うちからやや遠いけど、東京で一番大好きなお蕎麦屋、手打蕎麦 まるやまへ。
入り口は常に開けっ放しで、アルコール消毒あり。
テーブルには生花が。
こういうさりげないの、いいですよね。
座るとすぐにおしぼりと七味、お茶が。
以前は七味はテーブルに常に置いてあったので、コロナで下げるようにしてるのかも。
さっそくメニューをチェック。
でも、私、ここの平日限定のランチメニューのとりせいろが大好きなので、
これ以外注文したことがありません。
何度食べても飽きないんですよね。
というわけで、とりせいろ(1400円)の大盛(+450円)を注文。
これこれ!
このみるからに繊細な蕎麦!
つけだれには鶏肉と三つ葉がたっぷり。
そして、すだちの皮が。これがまだ絶妙な香り。
東京で食べるお蕎麦的にはNGなのかもしれないけど、
お蕎麦をこのつゆにたっぷりつけていただきます。
あああああ、やっぱり美味しい。
食べている途中で蕎麦湯、そばぼうろと蕎麦かりんとうが。
またこれが美味しいんですよね〜。
最近少し食欲が落ちたので、大盛りだとかなりお腹いっぱいでした。
次は大盛じゃなくていいかも。
騒がしい甲州街道沿いなのに、コロナ対策で入口が開けっ放しなのはやや残念でしたが、やっぱりここは唯一無二の美味しさだなあと。
でも、平日の12時過ぎで、私を含め一人客が4人のみでした。
この蕎麦をもってしても、立地の微妙さやコロナ自粛でこの客入りなのかもしれません。
いつまでも頑張ってほしいので、マメに行こうと思います。