奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)宿泊の記事の続きです。

送迎バスに揺られ15分ほどで加仁湯に到着。
説明するまでもないと思いますが加仁湯は国立公園内にあるので、徒歩か送迎車でしかたどりつけません。

お部屋はこちら。
広い!山の中で古いのでややカビ臭が気になったけどまあ許容範囲。

ウォシュレットつきトイレあり。
部屋をチェックしていると缶コーヒーを奢ってくれたドライバーさんがお昼を運んで来てくれました。
バスの中でお昼の注文はできるけどどうするか聞かれたので山菜そばをお願いしたのです。
しかも「サービスで生卵つけたけど大丈夫だった?」とのこと。
うれしい~。

卵が割れてるのは写真を撮る前にうっかり食べちゃったせいです笑。
お腹いっぱいになったので早速温泉へ。

まずは一番大好きな第三露天風呂へ。
ここが一番大きくぬるいので一番人気。
混浴ですが日帰り客もいないかったようで独泉。
やっほーい。

続いて第一露天風呂。
こちらは女湯なんですが、残念ながらいつも熱めなんですよね・・・。

第二露天風呂。
ここが一番景色がいいけどちょっと小さめ。
やや熱めですが場所によってはぬるいので、割と長湯できます。
こちらも独泉だったので滝を見ながらのんびり入りました。

ついでに内風呂にも。

脱衣所はかなり広め。


露天が素敵すぎて内湯は体と髪を洗う以外では使わなくていいかなって感じでした。

ちなみに加仁湯の混浴はどれもタオル巻きオッケー。
加仁湯は自動販売機コーナーにバスタオル用脱水機があり超便利でした。
いちいち手で絞るの結構大変なんですよね。
混浴は割とどこも普通に女性が入ってました。
ただ女性一人客は私だけだったみたいで、混浴に一人で入ってるとちょっと浮いてたかも。
1日目も2日目も1人客は5人ほどいたんですけどね笑。
混浴で1人だけかなり距離を詰めてきて話しかけてくる1人客がいたのですが、2日目にはいなかったので安心しました。
加仁湯はタオル巻き可で温泉が多いので、混浴に抵抗のある女性でも割と入りやすいんじゃないかなと思います。
次のブログに続きます。