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子持ちANASFC会員。温泉を中心に旅ばかりしてます。

4才児と一緒に10日間シンガポールに行ってきました(3)セントーサ島へのアクセス

 

mileage.hatenadiary.jp

 

前回の記事の続きです。

Ez-link cardを買うため、MRTのChangi Airport駅まで歩いたので、どうせならそのままMRTに乗っちゃおうってことに。

 

ちなみに今回は3人で10日間の旅行ということで、スーツケース3つ(うち2個がリモワ)にPORTERの一番大きいトートバッグ、夫の仕事のバッグと、荷物が大量だったのですが、シンガポールのMRTは電車とホームの段差が極端に小さく、またエスカレーターも東京より多いので、重いのはともかく苦労することはありませんでした。

MRTでハーバーフロント駅まで行き、そこからは、モノレールでセントーサ島へ向かったのですが、セントーサ島へのアクセス方法は複数あります。

 

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▲今回の荷物

 

セントーサ島へのアクセス方法

 

1つ目はタクシー

これが最も簡単ですが、タクシー代とは別に入島料がかかり、入島料は時間帯によって2ドルから6ドルと変化します。しかしこれはセントーサ島内のホテルに宿泊している人は免除されますので、ホテルまでタクシーで帰る時は予約を証明できるものを持っていたほうがいいと思いますが、実際のところ、私は一度も提示するよう言われなかったので、多分適当なんだと思います(笑)。

 

2つ目はモノレール

シンガポールの電車MRTではセントーサ島に行くことができません。ハーバーフロント駅を降りたところにVIVO CITYというショッピングモールがあるのですが、ここの3階から出ているモノレールに乗りかえればセントーサ島に行くことができます。ちなみにモノレールは5~10分に1本来るし、セントーサ島内で3駅あり、行きたいところの近くまで行くことができるのでかなり便利です。が!ユニバーサルスタジオへ行き帰りする人が多い時間帯にバッティングすると、乗るのに30分近く待ったりするので、注意が必要です。料金は往復4ドルですが、これもセントーサ島内のホテルに宿泊している人は無料。チェックイン前は支払う必要がありますが、チェックインの際に無料のパスが貰えるので、それで何度でも乗り降り自由です。

 

3つ目は徒歩

VIVO CITYからセントーサ島まではセントーサ・ボードウォークという遊歩道になっており、歩くこともできます。以前は徒歩でも入島料が必要でしたが現在は無料。暑いと大変ですが、殆どが動く歩道になっておりさほど苦にはなりません。4歳児連れでも余裕でした。

 

4つ目はケーブルカー

これは完全に観光用ですね。景色は良いですが往復29ドルもかかるので、1度乗れば充分かもしれません。土日はかなり混んでいます。

 

5つ目はバス

今回、セントーサ島へアクセスするバスは一度も使わなかったのですが、バスもかなり走っているようです。

 

私は今回は無料ということもあってモノレールばかり利用していましたが、夕方食事をするためにセントーサ島を出ようと思ったらモノレールが入場制限していて困ったことが何度もありましたが、その時はVIVO CITYまで歩いたりしていました。10日もいるとさすがにちょっと不便でしたが、上記の5つと、シンガポールではUberよりメジャーなGrabを使ったりしました。Grabは本当に便利でこれがないとシンガポール旅行は成り立たなかったと思うので、また改めて書こうと思います!