主婦マイラー (@capybaranet) | Twitterです。
シンガポール旅行の続きです。
子どものリクエストで、キッザニアシンガポールへ。
キッザニア シンガポール
営業時間は10時~18時。
アクセスはVivo Cityからセントーサ・エクスプレスというモノレールに乗り5分。
終点Beach Station駅で降りて徒歩4分です。
日本のキッザニアは2部制ですが、シンガポールは2部制ではありません。
また、日本と違い予約が必要なのはカタール航空のみ。
そして、日本と比べると格段に空いています。
チケットの購入方法
キッザニアシンガポールのチケットは現地カウンター、公式サイト、Voyaginなどで購入可能ですが、値段を調べてみたらこういった結果に。
Voyaginは60歳以上の設定がなかったのでそれだけ高くなりましたが、その他はすべてVoyaginが一番安い結果に(2019年7月13日時点)。
私が行った時もVoyaginが一番安かったのでVoyaginで購入しました。
購入したあと送られてきたメールを入り口で提示するだけでしたので、入場も簡単でした。
実際に回ってみた
▲チケットカウンター。事前に購入しておけばここは素通りして大丈夫です。
▲最初に銀行で口座を作ると、仕事をするごとに給料を振込してくれます。さすがシンガポール!
▲消防士。服を着て説明を受けて、電気自動車の消防車に乗り消火活動へ。東京のキッザニアと全く同じでした。
▲アイスクリームファクトリー。機械を動かして(と言ってもボタンを押すくらい)、アイスクリームを作って最後に1人1個もらえました。
▲サッカー選手。2チームに別れ、実際に試合(5分×2回)を行いました。
▲キャンディショップ。キャンディを作って、最後は持ち帰ることができまし
た。
▲ヤクルトのラボ。説明を聞いた後、乳酸菌を顕微鏡で見たりします。最後は講座受講証明書がもらえました!
▲セブンイレブン。お客さん役の場合は、貰ったメモに書いてある商品を買ってくる、お店の仕事の場合、レジ打ちを体験できました。
▲メガネショップ。お客さんか店員さんになれて、視力検査をしてもらうか、することができます。
英語ができない子どもも楽しめる?
うちの息子は、5歳でだいたい3~4歳くらいの英語力があり、問題なくキッザニアを楽しんでいました。でも、GWということで、中国人や日本人など色んな国の子どもがいましたが、英語ができない子もたくさん参加していました。語学力がなくても、本人がやりたい気持ちがあれば大丈夫だと思います!
心配な場合は、スタッフに子どもが英語が話せないことを先に告げておくと、良いかもしれません。
息子はシンガポールのキッザニアが本当に楽しかったようで、サッカー選手や消防士などは3回づつ体験していました。色んな国の子どもたちと力を合わせて盛り上がっていて、親としても連れて行った甲斐がありました。次回のシンガポール旅行は小学生になってからになりそうですが、また絶対キッザニアに行きたいと思っています。