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5歳児連れシンガポール旅行(5)レゴランド マレーシアへの行き方

主婦マイラー (@capybaranet) | Twitterです。 

シンガポールから国境を越えてジョホールバルにあるレゴランド マレーシアへ行ってきました。

ジョホールバルはマレーシアと言っても、かなりシンガポール寄りにあるのです。完全にシンガポールからの集客を狙った立地ですね。

というわけでレゴランドへの行き方を紹介します。

 

  

レゴランドへの行き方

国際タクシー

ブギスに国際タクシーのタクシー乗り場があり、ここでタクシーを拾うとレゴランドまで乗り換えなしで行くことが可能。国境での出国・入国審査の際にも車を降りる必要はなく、とても楽ですが、片道70SGD(5500円ほど)なので、往復すると1万円越え。値段が高いのが難点です。

 

ハイヤーをチャーター

シンガポールのハイヤー会社「Limousine Transport」で、レゴランドへのハイヤーを定額で予約ができます。車種によって値段は違いますが、最安値で片道65SGD(5000円ほど)。こちらも楽ですが値段が高め。

www.limousinetransport.com

 

「Limousine Transport」のハイヤーは、ネット予約ができるし、空港からホテルや、ゴルフなどの移動でも利用できるので、シンガポール旅行に行くなら、知っておきたいハイヤー会社です。

 

ローカルバスを乗り継ぎ

シンガポール中心部からレゴランドまでは50km足らずなので、ローカルバスでも行けそうな気がするのですが、調べてみると、行けなくはないレベル、という感じ。マレーシアに入ってからのバスの本数が極端に少ないこと、国境での審査にかかる時間が混雑状況で大きく左右されるので、スケジュールが組みにくいことを考えると、現実的ではないので、あえて説明はしません。

 

バスツアーを利用する

多分、これが一番メジャーな方法。

バスツアーのチケットは、海外の現地オプショナルツアーのVELTRAで予約するか、楽天傘下の現地ツアーサイトVoyagin(ボヤジン)で予約するのが、日本語だし一番楽だと思います。どちらもレゴランドの入場券がついていて、バス代は片道1000円弱、入場券も正規で買うより安いです。

 

VELTRAのツアーはコチラ

【隣国マレーシア】レゴランド 入場チケット<往復送迎付き/シンガポール発>

 

Voyaginのツアーはコチラ

www.govoyagin.com

 

ちなみに、VELTRAは、ホテルまで送迎ありですが、その分、現地の滞在時間が短め、Voyaginは、マリーナ・ベイ・サンズ近くのシンガポール・フライヤーという世界最大の観覧車の下がバス乗り場になっていて、そこで集合する代わりに現地滞在時間がやや長めとなっています。

 

私は、ちょっとでも長く楽しみたかったので、Voyaginで予約しました!

 

バスツアーでレゴランドまで行ってみた

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バス乗り場は、シンガポール・フライヤーの観覧車下のこちら。

 

バスの前で係員に、予約後に来たメールを見せると、ツアー客と分かるための服に貼っておくシールをくれ、そのまま乗車。

バスは満席でしたが、長距離用バスでシートが広かったのでとても快適でした。

シンガポール・フライヤーからマレーシアとの国境まで進むと、まずは出国審査。

荷物を持ってバスを降り、出国手続きの列に並びます。

出国手続きを終えると、バス用の駐車場に乗ってきたバスが待機してるのでまた乗り込みます。

f:id:chitose11:20190630170031j:image

バスがたくさん止まっていると、自分のバスが分からない可能性があるので、写真を撮っておくといいかも。

 

全員揃うと出発、そしてまだすぐバスが止まるので、つぎはマレーシア側で入国審査。

同じようにバスを降りて手続き→バスに乗り込むです。

ここまで終えるとレゴランドはすぐでした。

 

バスの添乗員から、帰りのバスの時間を間違えないようになど、簡単な案内があったあと、レゴランド前で下車。

 

シンガポール・フライヤーからレゴランドまで、行きは2時間程度でしたが、帰りは2時間かかりませんでした。

 

国境での手続きがもうちょっとスムーズだといいなあと思いましたが、こればかりは仕方ないですね。

 

次はレゴランド マレーシアを紹介します!