野沢温泉のアクセス方法
東京から野沢温泉へのアクセスは、
東京駅から北陸新幹線で飯山駅へ(約1時間40分)。
そして飯山駅から直通バス「野沢温泉ライナー」で野沢温泉へ(約20分)。
乗り継ぎ時間なしで2時間のアクセスです。
しかし注意しなければいけないことが一つ。
新幹線の到着時間ごとに「野沢温泉ライナー」が走っているわけではないということ。
私はうっかり「野沢温泉ライナー」の時刻を確かめずに飯山駅まで行ったところでバスの時間まで1時間以上あることに気づいて、野沢温泉までタクシーで向かう羽目に…。
ちなみに飯山駅から野沢温泉までのタクシー代は、6400円でした。
痛い出費でしたが、背に腹はかえられませんでした。
オススメの宿
野沢温泉で何をメインに楽しむかによると思うのですが、とにかくスキーをメインに楽しみたいというのなら、ゲレンデ近くやゲレンデにアクセスしやすい宿がおススメ。
温泉を楽しみたいなら、温泉がついた宿か、13個ある外湯めぐりがしやすい宿がオススメです。
うちは子連れでスキーが目的でしたが、天候不良ならスキーは諦めてゆっくりけど、子連れで外湯めぐりは大変なので内湯が充実したところがいい!ということで、河一屋旅館という温泉旅館に泊まることに。
ちなみに河一屋旅館以外の旅館は、桐屋旅館、住吉屋などが有名です。
野沢温泉の宿の予約方法
実は今回の河一屋旅館の予約もとても大変でした。
何故って空きが全然ないんです!
「ミシュラン・グリーンガイド日本編」にて温泉地2つ星に選ばれたからでしょうか?
しかも、ハイシーズンの人気の宿は、楽天トラベルやじゃらんなどの旅行予約サイトを通しての予約は受けておらず、公式サイトの予約のみがほとんど。
なので、旅行予約サイトのランキングは全く役に立ちません。
ですので、ポイントサイト好きとしては残念ですが、河一屋旅館も公式サイトから予約しました。
でもそんなこと言ってられないほど、冬の野沢の人気の宿を押さえるのは困難ですので、人気の宿に泊まりたい方は早めの予約が必須です。
どうしても宿が取れない時は、JRやJTBなどで、新幹線とセットになったツアーを予約するのもおすすめですよ!