年末年始にまた一人旅の機会に恵まれたので、3泊4日で草津温泉に行くことに。
夏も行ったやんけ……と自分でも思うけど、夏に参加した時間湯で草津温泉の魅力に開眼し、どうしてももう一度行きたかったんですよね。
時間湯についてはコチラ。
しかし!宿の予約に出遅れ、3泊とも違う宿に泊まることに。
1泊目はハナヤドベルツ。
ペンションに近い感じの宿で湯畑からやや離れているものの一人客の受け入れ枠も多く一人旅行者には貴重な宿。
2泊目は源泉一の湯
湯畑すぐのリノベーションホテルでキレイだし評判もいい。ただターゲットが若者感がするので、ババアには少々辛いところ。
3泊目はうり房旅館。
湯畑近くの素泊まり宿(だけど朝食のサービス付)。一人客歓迎で草津温泉バスターミナルも近く、まわりに飲食店も多い。そして温泉は2つあり貸し切り制。
どれも泊まってみたい宿だったのだけど、夏ならともかく、冬は氷点下の草津温泉で、チェックアウトからチェックインの間の時間潰しが結構辛いで……と思っていたら、なんと、「うり房旅館」の別館がオープンし予約が始まった瞬間に偶然遭遇。
全部泊まってみたかったけど、凍死するよりマシやで!と光の速さで3泊分押さえ、先に押さえていた宿3つを涙のキャンセル。
特に源泉一乃湯は泊まってみたかったけど仕方ない。
というわけで、バスタ新宿より高速バスでいざ草津温泉へ。
年末だから混んでるかなと思いきやかなり空いてました。
増便していて同時刻に2台走っていたからかも。
コロナ対策でわざとかもしれないですね。
草津温泉に近づくにつれ積雪が目立ってきました。
年末なので予定より遅い到着を覚悟していたのですが、ほぼ定刻通りに到着。
チェックインまで時間があったので、草津温泉バスターミナル前のレストラン「夢花」で遅いお昼を取ることに。
天ぷらそばがおいしそうだったけど、万年ダイエッターなので、六合産舞茸そばを注文したら、「天ぷらじゃないけど大丈夫ですか?」と聞かれました。間違えて注文する人多いんでしょうね笑。
天ぷらにしたほうが良かったかもな……と思いつつ食べたら、甘辛く煮た舞茸がすごく美味しい!他にはないメニューでとても美味しかったです。
というわけで前置きが長くなったけど、次は宿泊した宿を紹介します!