主婦マイラー (@capybaranet) | Twitterです。
今回の宿は、ホリデイ・イン シンガポール オーチャード シティ センター。
子連れでしかも今回は6泊7日と長かったので、ホテルは悩みに悩みました。
というわけで、ホテルを選んだ理由を書きたいと思います。
ホリデイ・イン シンガポール オーチャード シティ センターの部屋
日本食がいつでも手に入る
息子が食わず嫌いで見たこともないものはほぼ食べないため、いつでもおにぎりやうどん、蕎麦など簡単な日本食が買える、高島屋、伊勢丹が近いのが大きな理由でした。
しかも、オーチャードロードを挟んだ向かいにはドンキホーテの海外店舗、ドンドンドンキがあります。
ここは24時間でいつでも日本食のお弁当を買うことができるのです!
▲ドンドンドンキのお弁当コーナー。めちゃくちゃ充実してました。
プールが大きい
▲ホリデイ・イン シンガポール オーチャード シティ センターのプール
地価が高いシンガポール。高級ホテルならどこでもプールが付いていますが、ランクが少しでも下がるとプールがないことが多いです。ましてや、東京でいうなら、表参道のような場所にあたるオーチャードロード。リーズナブルでプールがついているホテルはぐっと少なくなります。
しかしここには、屋上に立派な25メートルプールとジャグジーがあるのです。子どもがプール好きな上に、私が水泳好きなので、これはポイントが高かったです。
向かいのビルに洗濯代行サービスとコインランドリーがある
子連れでちょっと長期で旅行に出たとき、困るのが洗濯。
特にシンガポールのような暑い国に行くと、子どもが1日に何回も着替えるので洗濯物がすごい量に。
けれど、シンガポールのオーチャードロードには、「Laundry Day」という洗濯代行サービスがあるのです!
http://laundryday.atspace.com/
私は、シンガポール旅行の際は必ずここを利用しています。
▲「Laundry Day」の外観と値段表と営業時間。家族3人の2日分を出しても16ドルを超えることはありませんでした。安い!
徒歩圏内以外だとやっぱり面倒なので(セントーサのハードロックホテルに泊まった時は洗濯を出しに行くだけで半日仕事でした…)、今回はこの「Laundry Day」真ん前のホテルにすることに。
「Laundry Day」のおばさんに、今回はホリデイ・イン シンガポール オーチャード シティ センターに泊まってることを告げると、「あら、じゃあ洗濯が終わったら届けるよ!」と出来上がった洗濯をフロントに預けてくれました。なんと便利!
また、この「Laundry Day」の入っているカッページプラザには、コインランドリーもあるので、朝早くでかけて夜遅く帰ってきたから「Laundry Day」が使えなかった日にはコインランドリーを利用しました。
というわけで、ワタシ的には立地は最高だったホリデイ・イン シンガポール オーチャード シティ センター。ホテルは働いている人も宿泊客も何故かインド系の方が多かったのですが、みんなアットホームで、エレベーターで一緒になると世間話をすることもよくありました。
こじんまりしてて、部屋と外の行き来がスムーズなのも私としてはポイントが高かったです。次回もまたここに泊まるんじゃないかなという気がしています。